防災介護とは何か?: 災害時の高齢者の犠牲を減らす為に…

防災介護とは何か?: 災害時の高齢者の犠牲を減らす為に…

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内容紹介

 

 

 

 

 

現在、世界的にも「自然災害」が頻発しています。「異常気象」などにより、災害も「激甚化」しています。そして、日本でも「東日本大震災」などの巨大災害が頻発しています。今後は「南海巨大地震」「首都直下地震」が発生することが…「確実視」されています。そして、そのような状況で…

 

 

 

 

 

「高齢者」  「障害者」

 

 

 

 

 

などの社会的に立場が弱い人が犠牲になっています。このような、災害時に「犠牲」になりやすい、災害時の要援護者がどのようにして…

 

 

 

「生命の危機」

 

 

 

 

 

を守ることができるのか、対策を行うことが重要です。私は以前に介護施設で防災業務に携わっていました。その時の「経験」を活かして、どのようにして…

 

 

 

 

 

「高齢者」  「障がい者」

 

 

 

 

 

を守ることができるのか、ということについて、まとめたのが本書です。内容としては主に…

 

 

 

 

 

「介護施設の防災」  「災害マネジメント」   「初期対応」   「発災後の対応」   「復旧」

 

 

 

 

 

までの過程を記載しています。災害時では、「知識」「準備」が最も重要となります。本書では、災害時に…

 

 

 

 

 

「いかにして利用者を保護できるか」

 

 

 

 

 

という内容に特化しています。本書を一読すれば、「災害マネジメント」の概要を理解することができます。そして、「災害準備」から「復旧」までの全体像も理解できるようになります。

 

 

 

 

 

災害後は現場は「混乱状態」に陥ることが予測できます。その為に、災害後に「対応」を考えても、様々な…

 

 

 

 

 

「トラブル」

 

 

 

 

 

が発生してしまいます。そして、利用者や職員が犠牲になると、後にその時の対応を「指弾」されることもあり得ます。そのような事を防止する為には、「基礎知識」が必要となります。本書では、災害後の「施設の対応」についての概要を記載しています。本書を読了することで、「どのように災害時の対応を行えばよいのか?」という全体像を理解できるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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サンプルを挿入しておきます。

 

 

目次

 

 

内容

 

はじめに... 4

第一章       災害とは何か?... 7

・災害の脅威... 7

・災害リスクとは何か?... 12

・意識改革とは... 17

第二章 災害マネジメントとは何か?... 21

・災害マネジメントの概論... 21

・災害の想定とは?... 24

・災害発生時の想定とは?... 38

・災害時の対応はどのように行えばよいのか?... 44

・どのように情報の収集を行うのか?... 49

・災害時の外部の協力者とは?... 58

第三章  緊急時の対応とは?... 68

・災害時の初期対応とは?... 68

・災害別の対応とは?... 75

・地震対応の原則とは何か?... 79

・地震発生時の対応とは?... 81

・地震発生時の実践対応とは?... 97

第四章  応急対策の方法とは?... 102

・非常時の職員の招集とは?... 102

・ライフライン断絶時の対応とは?... 105

・風水害時の応急対応とは?... 112

・風水害時の避難準備とは?... 119

・風水害時の職員の招集はどのように行うか?... 123

・風水害時のライフラインの断絶とは?... 127

・風水害時の事後対応とは?... 134

第五章  復旧方法とは?... 140

・どのように、復旧を行うのか?... 140

・災害復旧と対策本部の役割とは?... 146

・復旧作業を行う場合の注意事項とは?... 150

・事前準備から復旧までの手順... 158

・今後どのような世界になっていくのか?... 162

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめに

 

 

 

 

昨今、日本だけでなく、世界規模で、災害が多発しています。そして、全世界で大きな被害が発生しています。特に記憶に新しいのが、スマトラ沖で発生した津波による被害です。その他にも、世界規模で多くの災害が発生しています。日本でも、同様に、大規模な災害が多発しています。日本は、戦後、風水害に苦しめられてきました。そして、伊勢湾台風をきっかけにして、災害対策基本法が制定されました。

 

 

 

 

そして、災害対策基本法が制定されて以来、同法が災害に関する基本法となっています。しかし、災害対策基本法は、伊勢湾台風をきっかけにして制定されています。その為に、風水害による被害を防止することを基本としていました。阪神淡路大震災をきっかけにして、同法を見直さざるを得ない状況に陥りました。阪神淡路大震災は、戦後最大級の都市災害として、爪痕を残しました。

 

 

 

 

阪神淡路大震災による被害は、破壊された都市だけに及びません。多くの人命が奪われました。特に、高齢者を中心に尊い多くの命が奪われました。そして、外国人を含む多くの犠牲者が生じることになりました。戦後最大級の都市災害ということもあり、復旧、復興に関しても混乱が生じました。そして、政府の対応の遅さも指摘されました。このような、混乱した状況により、被災地の人だけでなく、全国民に深い衝撃を与えました。

 

 

 

 

阪神淡路大震災、発生時のことは、著者もよく記憶しています。当時、私は、四国に住んでいました。そして、小学校4年生でした。早朝の5時ごろに…

 

 

 

「ドーン」

 

 

 

 

という地面の奥底から突き上げるような、鳴動に飛び起きました。一緒に眠っていた家族も飛び起きていました。そして、身動きがとれずに、うずくまっていました。振動により、動くことが出来なかったのです。

 

 

 

 

そして、隣に位置していた、タンスが倒れそうに激しく揺れていました。もしも、あの時、タンスが倒れていたら、どのようになっていたでしょうか。四国は震源地から離れていたものの、震度4強を記録していました。震度4強で、家具が倒れそうになり、人が身動きできない状態になります。震源地の被害は、想像を絶するものだったでしょう。そして、その後に災害対策基本法が大幅に見直されました。

 

 

 

 

阪神淡路大震災は、日本人の災害に対する見方を大幅に変えてしまいました。そして、その十数年後に発生した東日本大震災は、阪神淡路大震災を遥かに上回る被害を生じさせました。そして、今後は、南海トラフ巨大地震、首都直下地震が発生することが予測されています。そして、これらの災害は、阪神淡路大震災や東日本大震災を凌駕すると、予測されています。

 

 

 

 

それでは、どのようにして、我々は対策を行えばよいのでしょうか。

 

 

 

 

 

重要なことは、日常的に災害に対する備えをしておくことが必要です。そして、基本的な知識を習得しておくことが望ましいといえます。この本は、介護と防災というタイトルですが、基本的な災害に関する知識を解説していきたいと考えています。

 

 

 

 

それでは、どのようにして、災害からかけがえのない、生命を守り切ることができるのか、考えていきましょう。

 

 

 

 

 

 


 

 

第一章       災害とは何か?

 

・災害の脅威

 

それでは、最初に災害とは何か?ということについて考えていきましょう。昨今では、日本だけでなく、世界規模で災害が発生しています。スマトラ沖の津波から、タイの洪水などの風水害、火山噴火などが目立ちます。日本国内でも、地震による災害だけでなく、風水害が多発しています。特に岩手のグループホームの例のように、風水害は、想像以上に被害が拡大するスピードが速いといえます。その結果…

 

 

「アッ」

 

 

という間に、避難路を絶たれてしまいます。そのような事が無いように、事前に災害に対して、ある程度、シミュレーションをしておくことが重要です。シミュレーションをしておくためには、事前の準備が必要となります。このように、災害とは、人々の予想を遥かに超える、被害を引き起こす現象であるといえます。

 

 

 

 

そして、災害には、地震や風水害のような自然災害だけに限定されません。戦争やテロなどの人工災害も広義の意味では、災害に含まれます。近年、日本でもテロの脅威が高まりつつあります。北朝鮮のミサイル発射なども一歩間違えば、大惨事になっていた可能性があります。米国の研究所による北朝鮮のミサイルにより、日本では、

 

 

300万人」

 

 

死傷する、という被害が生じる恐れがあるとされています。そして、2017年現在、日本に駐留している米軍は、兵力を山口県の岩国基地に集結させています。著者が住んでいる四国上空にも米軍機が飛来するようになりました。著者も何度か、低空飛行で爆音を発しながら、通過する米軍機を見たことがあります。


 

 

このように、最近の情勢として、自然災害による対策に加えて、緊急時に対する備えも必要になってきています。その為には、まずは、防災に関する基本的な知識を習得することが必要になります。災害や防災に関する知識を習得することが、あなたとその家族、愛する人の生命を救うことになるのです。その為には、災害に関する基礎知識を習得することが最も重要となります。それでは、災害に関する基礎知識とは、どのようなことなのでしょうか。

 

 

災害とは、多くの場合、突発的に発生します。その為に、多くの人は、不意を突かれる形になります。不意を突かれると、多くの人は、無防備な状態で、災害に直面してしまいます。その結果として…

 

 

「肉体的なダメージ」

 

 

「精神的な影響」

 

 

 

を強く受けることになります。もしも、そのような状態に陥ってしまうと、後々まで、ダメージを引きずることになります。そのような状況を防止する為には、事前の心構えが必要になります。事前の心構えとは、災害に対する準備も含みます。準備が万全であれば、災害に対するリスクも軽減できるのです。

 

 

 

世界防災白書では、災害リスクに対する投資は有効であると明文化しています。つまり、事前に準備を行うことは、災害に関するリスクを軽減する上で、非常に有効であるということです。そして、災害対策を行う場合、高齢者や障がいを有する人に対して、配慮をすることが大切です。

 


 

 

なぜなら、災害に対して、高齢者や障がいを有する人は、更に大きなリスクに曝されるからです。実際に阪神淡路大震災でも、高齢者を中心に多くの犠牲者が発生しました。障がいを有する人も、犠牲になる傾向が高くなります。そして、高齢者に対する配慮は、今後とも益々重要になってきます。なぜなら、今後、高齢化社会が進行していくにつれて、高齢者が増加していくからです。

 

 

 

このような社会的な状況に対応する為にも、今後は、高齢者や障がい者、子供、外国人などの少数者の防災対策を考えていく必要があります。そして、災害リスクを事前に防止することは、大きなメリットがあるということも重要です。世界防災白書にも、明記されているように、事前に災害リスクを防止することは、大きなメリットがあるとされています。

 

 

 

今後とも、異常気象が世界中で進行することが予測されています。そして、地震や台風、ハリケーンなどの風水害だけでなく…

 

 

 

「干ばつ」

 

 

 

「深刻な食糧危機」

 

 

に見舞われることも予測されています。このような状況を考えると、今後の災害対策として、あらゆる危機に対して、備えておく必要があります。その為には、まずは、地震や風水害の対策を中心に徹底する必要があります。中には、このように思った人もいるかもしれません。

 

 

「なんだか、気分が重たいな」

 


 

 

 

このように、感じた人もいるかもしれません。そして、「しんどいな」「憂鬱だな」という風に感じている人もいるかもしれません。実際、災害対策や防災という言葉を聞くと、あまり、良いイメージを抱く人は多くはない、かもしれません。

 

 

 

私も以前は、防災や災害対策について、「憂鬱だな」「できれば考えたくない」という気持ちを抱いていました。しかし、昨今の世界的な異常気象の増加という現実に直面するにつれて、意識が徐々に変化してきました。そして、幼い頃に経験した地震による地の底から唸るような、鳴動が記憶に残っている、ということも心に棘のように、突き刺さっていました。

 

 

 

そして、災害に対して、「怖いから」「あまり、考えたくない」という気持ちのままでは、今後、発生するであろうと予測されている、南海巨大地震や首都直下地震、火山噴火に対応することはできない、という気持ちが湧きあがってきました。そして、巨大災害が発生するたびに、高齢者や障がいを有する人、女性、子供、外国人などのマイノリティーに属する人が、大きな被害を受けることに対して、危惧の念を抱くようになりました。

 

 

 

それでは、どのようにすれば、今後、発生するであろうと予測される、南海巨大地震や首都直下地震に対して、対応することができるのでしょうか。

 

 

 

世界防災白書によれば、災害による被害を軽減する為に、最も有効な方法として、事前に災害を予防することが、最も有用である、と明記されています。つまり、災害対策や防災を行う場合は事前に…

 

 

「災害を予防する」


 

 

ということが、最も重要であるということです。つまり、災害対策や防災を行う場合は、あまり難しく考える必要なない、ということです。日本政府も広報しているように、最低3日間程度は、生存できるように食料や水、緊急物資や生活物資を備蓄することが重要となります。なぜなら、災害発生から、72時間経過してしまうと、生存率が著しく低下してしまうからです。

 

 

 

つまり、発災後から3日程度、どのようにして乗り切るか、ということが最も重要なポイントになります。因みに、災害救助法でも。72時間経過後は、死体の捜索に切り替わる、とされています。つまり、法的にも、発災後から72時間経過後には、生存率が著しく低下するということを意味しています。災害対策を考えるうえでは、発災後から72時間は、重要な目安となります。

 

 

 

東日本大震災の事例をみても、理解できるように、被害が広範囲に及ぶ、スーパー広域災害では、公助に頼り切るのは、限界があります。もしも、政府や公的機関に依存してしまい、実際に災害が発生してしまい、支援が遅延した場合は、どのような状況になるでしょうか。特別養護老人ホームやグループホームなどの多くの利用者を有する介護施設では、少しの判断の遅れが命取りになる恐れがあります。

 

 

 

現実問題として、やはり、日常的に一人一人が、災害に対する備えを万全にしておくほうが、将来的な危険因子を減少させることができます。つまり、自分で自分を助ける、という自助が重要となります。そして、身近な人々が助け合う、という共助の精神も見直されています。内閣府が発効している防災白書でも、自助や共助の重要性が明記されています。

 

 

 

それでは、どのようにして、災害に対する備えをすればよいのでしょうか。


 


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